宋廚菜館 http://tripplanner.jp/spot/af450220134d2d1fb9f80f7e4dd4e0eb/ 台湾でもっとも予約困難な北京ダック店に奇跡的に行けました！ 二ヶ月先まで予約でいっぱい。この人がご主人らしい。 一日に何羽と決めてそれ以上は出さないらしい。 写真は撮っていいけどフラッシュはダメだと言われました。 見事な包丁さばきです。マジでオーラが出てました。これほど美味しい北京ダックは食べた事がありません…。間違いなくNo.1です。 皮はもちろん美味しいですが、身が美味しいのです。箸がとまりません。。。。もうお腹いっぱいなのに(汗)箸がとまりません。。。。 北京ダックマニアである私は気絶寸前まで食べ続けました。台湾の北京ダックは皮も身も食べます。そして、骨の部分はスープと炒め物に。 「北京ダックをキレイに食べる選手権」は棄権しました。     八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」

八兵衛台灣本店 – 信義新光三越a4館にて 春のコースメニュー試食会。 シメはお茶碗ドライカレー。いいメニューになりそうです。 料理長トシさん、いい感じですね。博多らしいですね。お店にたって早くお客様にサーブしたくなりました。博多の焼とりプラスα！    八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」

■台湾の朝 台湾の朝は台湾ハンバーガー&豆乳&豆花に決まっとろーもん。豆乳は胃にも肝臓にも優しかとです。 アメリカのごついハンバーガーもいいけど台湾の優しいハンバーガーもいいよ。      八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」

実はパリでテレビのインタビューを受けました。   インタビュアー：「パリではお寿司とヤキトリはセットで出てきたりします。 あまり、美味しくないです。 アナタにとって許せないヤキトリはどんなのですか？」 八島：「うん？！…」 インタビュアー：「許せないですよね？」 八島：「あ、いや、何でも串に刺すのが博多のヤキトリです。 ヤキトリに決まり事がないのが博多です。 シュウマイだって串に刺したらヤキトリなんです。 許せないヤキトリなんてないです。 お寿司とヤキトリも楽しくていいじゃないですか。」   ［許せないヤキトリって東京に出店したての頃に私が言われてたのを思い出しました(汗)］   たぶん、私の思いは伝わったと確信しております。首はかしげられてましたが… フランス語の許せないは、どういう意味だったんでしょうね。ニュアンスが違ったかもですね。      八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」

ヒットメニューってお客様のわがままから生まれるもんです。   つい、先日もお名前は言えませんが はるぴんというお客様が   「豚バラ串をトンカツにして、オクザシキカレーにのせてちょうだい♪金に糸目はつけへんよ♪」と。  ……… …… …   超バリウマ！！だったらしいです。 赤ワインをたっぷり使ったオクザシキカレーにトンカツは最強ではないでしょうか。     日曜日はオクザシキが暇な曜日です。     日曜日限定のオクザシキ「カツカレー」をやろうかとおもっています。   それがヒットして本末転倒でカレー屋さんになっても本望です。   それくらいの意思の弱さはあります。   八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」

私は18歳の時に大阪の豆腐屋に丁稚奉公にだされました。 「てれんぱれん」しよったけんです。   お袋に連れられて大阪・八尾の丸金さんへ奉公にいきました。そこで商売のすべてを教わりました。   最初にいただいた言葉は「他人に認めてもらおうと思うなよ」でした。   最近、少しわかるような気がしてきました。   奉公ですから、仕事以外にも他人の為他人の為と社長さんの家のこともやってました。 自分の時間はトイレと寝る時だけでした。   その時に社長の息子さんは3歳くらいで、保育園の送り迎え、トイレの面倒などもやってました。けど楽しかったです！   商売人ってカッコええー！と思いました。 その時の息子さんは、やがて大きくなり私と同じ焼き鳥屋で修業をして焼き鳥屋さんになりした。今では大阪のキタや難波に何軒もの焼き鳥屋を経営する大社長です。 「炭火焼とりえんや」のケンジさんです。http://r.gnavi.co.jp/kacb300/ 今回、博多ツアーで運転手をつとめさせていただきました。 爺やの気分です。ぼん、大きくなられて…(涙) 奉公に終わりはなかとです。     八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」