“弱い”を重ねて人は生きる。
一風堂・河原社長の言葉です。
この言葉が好きです。
「齢を重ねて」の駄洒落ではなく、自分の弱さと向き合い再生しながら生きて人は優しくなっていくと。
「あーぁ」「情けないよなぁ」と打ちのめされ、負の想いや人間としての弱さを噛みしめながら立ち上がっていくときのほうが、人としての幹は成長すると。
だけど、「弱い」を許してしまってもダメ。
「弱い」という踏み石をいっぱい並べて「強い自分」になっていくと。
弱くてもいいし、弱さを知ってることはステキなことだと河原社長は言います。
そんな風に歳をとれたらと思います。
八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」