実はパリでテレビのインタビューを受けました。
インタビュアー:「パリではお寿司とヤキトリはセットで出てきたりします。
あまり、美味しくないです。
アナタにとって許せないヤキトリはどんなのですか?」
八島:「うん?!…」
インタビュアー:「許せないですよね?」
八島:「あ、いや、何でも串に刺すのが博多のヤキトリです。
ヤキトリに決まり事がないのが博多です。
シュウマイだって串に刺したらヤキトリなんです。
許せないヤキトリなんてないです。
お寿司とヤキトリも楽しくていいじゃないですか。」
[許せないヤキトリって東京に出店したての頃に私が言われてたのを思い出しました(汗)]
たぶん、私の思いは伝わったと確信しております。首はかしげられてましたが…
フランス語の許せないは、どういう意味だったんでしょうね。ニュアンスが違ったかもですね。
八兵衛社長ブログ「今夜も焼きます・・・博多の焼とり&ワインと永遠に」